最大の特徴は、名称のとおり二組のゴールが設けられているところです。従来の車椅子バスケットボールに使用されている正規のゴール他に、もう一つの低いゴール(高さ1.20㍍)をセットし、正規のゴールまで届かない選手のためのゴールがあります。さらにその周囲には3.6㍍の円があり、シュートする選手を円外と円内に区別されています。
これらのことにより、それぞれの選手が自分の障害に応じてシュート方法が異なり、独自の役割をゲームにおいて果たすことができるようになっています。
こんな人を探しています
選手として:車いすツインバスケットボールに興味がある方、チャレンジしてみたい方ならどなたでも。
スタッフとして:競技の技術指導、練習日程や会計等のマネジメント、練習や大会の送迎をしてくれる方。
ボランティアとして:一緒に練習してくれる方、移動や排泄等の生活介助してくれる方。
見学だけでもかまいませんので、是非一度障害者スポーツセンターまで練習を見に来てください。