高知県スポーツ課職員が、高知県内で活動しているスポーツ団体の活動に参加して、活動の様子や感想をお伝えするスポーツ体験レポートシリーズ。今回は高知大学からインターンシップで来ている栗山がお送りします!
今回は、「SSC」という施設で体力測定に挑戦しました!
SSCとは…
「高知県スポーツ科学センター(Sports Science Center)」の略で、2019年から開設された施設です。そこでは、スポーツを合理的かつ効果的に行うために、自身の身体の現状について知るための体力測定を行うことができます。
SSCの詳細はこちらから!
体力測定には、一般の方向けの「一般体力測定」と、アスリートの方向けの「専門体力測定」の2種類がありますが、今回は、一般体力測定を体験しました!
一般体力測定では、①身長・体重などの測定、②握力測定、③垂直跳び、④反復横跳び、⑤閉眼片足立ち、⑥足趾屈曲力、⑦長座体前屈、⑧全身持久力測定、⑨上体おこしを行います。
今回はこの中から、③と⑤について、ピックアップしてお伝えします!
タコ糸か、マットか
垂直跳びではその名の通り、垂直に跳んだ長さを測定します。最初は身体全体を使って思い切り跳ぶことになりますが、その後は、両手を腰に置いて、足だけの力で跳ぶことになります。
垂直跳びの測定のために使用する装置は、一般体力測定と専門体力測定で異なります。前者は、腰にタコ糸付きのベルトを巻き、タコ糸の伸びた長さから、跳躍した距離を測定しますが、後者では、測定専門の高価なマットを使って測定します。マットによる測定の方が、正確な値が出るそうです。
視覚は平衡感覚に重要…!?
閉眼片足立ちでは、手を腰の横に置き、目を閉じたまま、片足で立ち続けた時間を測定します。4分以内に両足が床についたり、両手を腰から離してしまったりしたら、再測定を行うことになります。4分間、姿勢を保つことができればOKです!
ちなみに、人間が片足でバランスを取ろうとする際には、視覚情報を参考にするそうです。そのため、測定時に目を閉じることによって、平衡感覚がより不安定な状態で測定を行うことになります。
スポーツ課の職員さんが測定を行いましたが、視覚情報のない中、平衡感覚を保つことは難しいようです。1回目は、わずか2秒でバランスを崩してしまいました!
+α:ヘモグロビン測定

私も少し、測定に挑戦してみました!
私が挑戦したのは、ヘモグロビン量を測定するものです。「ASTRIM」という機械に指を入れ、位置を調整するだけだったので、簡単に測定することができました。その結果、出てきた数値が…。

平均女性のヘモグロビン量の目安は12以上だそうです。非常に高くて驚きました!
数値が高い分には問題ないそうですが、高すぎる人は、脱水のおそれもあるそうです。自身の生活習慣を見直すきっかけになりました。
最後に皆さんと記念撮影!

最後に、SSCの職員さんと身体を動かす種目の測定を行ったスポーツ課の職員さんと一緒に、記念写真を撮らせていただきました!
今回、私はあまり身体を動かさなくても良い種目を測定しただけでしたが、自身の身体の状態を確認することの重要性や、SSCの皆さんの優しさに触れ、今度は私自身も測定を体験したいと思いました。ありがとうございました!
体力測定は、運動が苦手な方も、そうでない方も、気軽に行うことができます。自身の身体の状態を知るために、友人や家族を誘って測定を行ってみるのも楽しいと思います!
SSCの体力測定に興味のある方はこちらから!